




子育て中の母親が笑顔でわが子と向き合える社会の実現のために
江東豊洲 子育て&母乳育児を支援する会
英語表記: KOTOCLO ( Koto Toyosu Childcare & Lactation Organization )
設立代表者: 水野 克己(Katsumi Mizuno)
昭和大学医学部小児科学講座 主任教授
【 趣旨の説明 】
「江東豊洲 子育て&母乳育児を支援する会(KOTOCLO)」設立の目的は、「子育て中の母親が笑顔でわが子と向き合える社会の実現」にあります。そのためには、両親への適切な情報提供、医療者からの気配りと心配り、子育て中の母親を見守る社会、が重要と考えます。
ウェブサイトには母親を不安にさせるような情報、根拠のない情報が散見されます。また医療従事者、家族、コミュニティ、社会から十分な情報やサポートを得らないために不安や孤独の中で育児を行っている母親も多くいます。母親が子育てを楽しむことができ、充実した母乳育児を経験できることは少子化対策にもつながります。母乳育児は母子ともに多くの疾病予防効果があるため、育児不安の軽減、職場復帰の促進、そして医療費削減にもつながります。女性が子育てをしながら社会で輝くためには企業・社会のマインドを変換することが欠かせません。
私たち「江東豊洲 子育て&母乳育児を支援する会」は、
①両親への適切な情報提供 、②医療従事者への啓蒙活動 、
③子育て・母乳育児を支援する社会の仕組みづくり、を活動の3つの柱として、「子育て中の母親が笑顔でわが子と向き合える社会の実現」を目指します。
衆議院議員 河村建夫氏
自由民主党地方創生実行統合本部長
内閣官房長官や文部科学大臣などを歴任され ています。
【 サポーターの方々 】


6月16日(火)の「NHK BS 国際報道2015」で母乳バンクが特集されました。
栄養が豊富で赤ちゃんの免疫力を高めてくれる母乳が今、注目されています。
「母乳バンクを育てよ」
モデル, 女優 畑野ひろ子氏
2人のお嬢さんの母親、サッカー選手の妻、そして
モデルや女優などのお仕事を続けられています。

6月29日(月)に「日テレ news every. 」で母乳バンクが特集されました。
KOTOCLO設立代表者であり昭和大学江東豊洲病院教授の水野克己医師の想い
「小さな命を救うために、お母さんの母乳の次に良いものを赤ちゃんに与えてあげたい。」
そのために、
「地域ごとに基礎となる母乳バンクを作り、日本全国で利用できるようにしていきたい。」
